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失業保険にいつから加入しているのか?
会社を辞めた際には、いくら程の失業保険・失業手当が出るのかを調べたい。
本当に加入手続きを行ってくれているのかを調べたい。
このような疑問を解消する方法をお伝えします。
失業保険にいつから加入しているのかを調べるには、事業所を管轄するハローワークに対し、「雇用保険被保険者資格取得の確認請求」というものを行います。
これは、通称「確認請求」と言われるもので、確認請求は、口頭でも書面でも行うことが出来るようになっています。
結果については、後日、ハローワークより書面が送られてくるので、実際に自分自身で考えていた保険加入期間と同様かをチェックしてみて下さい。
もし、加入期間が間違っている、雇用保険自体に加入していなかった、という方については、次項の「遡及適用」を参考にして下さい。
この手続きを行うと、最高で前項で説明をした確認請求を行ったときから2年間さかのぼって失業保険に加入することが出来ます。
しかし、過去2年分以降については、さかのぼることが出来ないので注意して下さい。
2年分以上未加入の期間があるという方については、その失った期間分については、事業主に対し、損害賠償の請求を行うのが原則的な考え方になっていますので、出来れば、有料相談や手続き代行の依頼を検討して下さい。
遡及適用の申請については、事業所を管轄するハローワークの「適用課」に対し、行うことになります。
原則として、口頭でも書面でも行うことはできるのですが、出来れば書面にて行った方が良いでしょう。
ただし、雛形等は用意されていないので、ご自身で、下記の必要記載事項をもらすことなく記入した書面を作成するように
して下さい。
@ 請求者の氏名・住所・生年月日
A 請求の趣旨
ここには、「被保険者になったこと(資格取得年月日)及び被保険者でなくなったこと(資格喪失年月日と離職理由)」と記載していただければ良いです。
B 事業主の氏名ならびに事業所の名称・所在地
C 被保険者となったこと、または、被保険者でなくなったことの事実、その事実のあった年月日および原因
ここには、ご自身が考えている失業保険に加入した日・期間について書き込むことになります。
D 請求の理由
1.何故、遡及適用の申請をするのか?その理由を書きます。
例えば、「平成18年の2月10日より働き始めていたが、いまだに雇用保険の資格を取得していない」など。
2.その他、賃金や労働契約の期間、週の労働時間について記載します。
3.賃金額や労働契約の期間、週の労働時間などを証明できる証拠の一覧を書き込んでおきましょう。
特に、ここが重要です。
自分は要件を満たしていたということをハローワークの職員に理解してもらうために、証拠を用意しましょう。
一番いいのは、労働契約書やタイムカード、業務日報等があることですが、無い場合でも、当時の求人票やご自身で付けた労働時間を記したメモでも構いませんので、とにかく、自分は失業保険への加入要件を満たしているんだ!ということを証明できる資料等を徹底的に探しましょう。
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